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放送日 平成20年11月5日(mp3形式音声ファイルはこちら→)
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 放送内容は、著作権の保護を受けますので、個人でお聞きになる以外のご利用は出来ません。
ちょびっと
タイトル: 「東山のへそ、修道たすけあいマップ作りってご存じですか?」
テーマ: 東山修道学区で行われている『修道たすけあいマップ2』の作成を通じて、地域活動について、京都府理容生活衛生同業組合東山支部支部長 川内 光夫氏にお話をお聞きしました。
出演者:
川:川内 光夫氏 京都府理容生活衛生同業組合東山支部支部長
絹:絹川 雅則 (公成建設株式会社)
ちょびっと
 放送内容については、無断使用を禁止させていただきます。この件についてのご連絡はこちらまで。
絹: “まちづくり”チョビット推進室!
Give me thirty minutes,I will show you the frontline of “まちづくり” and “まちづくり” people in KYOTO.
************************************************************************
絹: 皆様こんにちは。まちづくりチョビット推進室の時間がやってまいりました。
この番組は地元京都の建設屋の目から見た京都の元気なまちづくり人の紹介や、その活動の最前線をご紹介しております。
いつものように番組のお相手は当まちづくりチョビット推進室室長 絹川がお送りいたします。
本日のゲストは、川内光夫さんとおっしゃいます。京都府理容生活衛生同業組合東山支部の支部長さんをなさっています。
川内さん、よろしくお願いいたします。
川: こんにちは、呼んで頂いてありがとうございます。

●「修道たすけあいマップ2」作成委員長 川内さんとの出会い  
絹: そして、番組のタイトルですが、「東山のへそ、修道たすけあいマップ2ってご存じですか?」と題して、お送りいたします。
まずゲスト紹介ですが、川内さんは京都府の理容生活衛生同業組合東山の支部長さんということですが、判りやすく言うと散髪屋の大将、だけど地域でしこたま活躍されている散髪屋の大将であります。
川: いやいや、そんなことないんです(笑)。
 絹: そして川内さんには、ほかの肩書きがたくさんあります。修道たすけあいマップ作成委員長、これが一番今回の番組のテーマに近いところですが、民生委員さんの元締めのようなこともされています。
川: はい、民生委員もさせていただいています。
絹: 今日の番組のテーマ「東山のへそ、修道たすけあいマップ作りってご存じですか?」というところについて、皆さんにご紹介していきたいと思いますけれども、その前にまず今日のゲストである川内さんとの出会いについて、語らせていただきます。
皆さん、この番組でも何回か取り上げました春日学区です。
河原町丸太町付近に春日小学校があって、そこには知る人ぞ知る、オールジャパンで、福祉、地域づくり、まちづくりの世界では大変有名な御仁がおられます。
福祉のドーム構想で色んな所に講演で飛び回っておられたり、後進の指導をされているという高瀬博章会長です。
そして、たまたま高瀬さんのご本業も散髪屋さんです。
その高瀬会長に呼ばれまして、「春日ふれまちトーク」あるいは今は「京ふれまちトーク」というフォーラムに出席いたしました。
これは、色んな方々をゲストに、同志社の新島会館で二ヶ月に一度、二時間じっくり小グループで話し合うという、非常に地道な活動なのですが、そこで川内さんとは同じテーブルに座らせて頂きました・・・というのが、川内さんとのなれそめになります。
では今日のタイトル「東山のへそ、修道たすけあいマップ2」づくりについて、語っていただきたいと思います。

●東山のへそー修道学区というところ 
 川: では少し紹介をさせていただきたいと思います。
この「東山のへそ」というのは、私たちの地域のことをそのように呼んでいるんです。
それは東西が細くて、南北に長いと、そういう細長い地域なんです。
 絹: えっと、東西に狭くて?
川: ええ、東山と鴨川の間に挟まれているんです。
絹: つまり、縦に細長い?
川: そうですね。そんな地域のちょうどその真ん中あたりにあるのが、修道学区という、私の住んでいる地域なんです。
そのちょうど真ん中ということから、「へそ」と呼ばせていただいているんです。
この東山区は少子高齢化が特に進んでいるんです。
 絹: そのことは教えて頂きました。
65歳以上の方を一般的に高齢者と呼ぶとしたら、人口の24%を超えたよと、どなたかに教えて頂きました。
 川: そうです。ほぼ4人に1人と言われる時代になってきました。
もう、老老介護というのが始まりまして、私たちがそういう世代だなというのを、今ひしひしと感じているんです。
絹: 私も50代に入ったところなんですが、わが母親の年齢、昭和一桁生まれの母ですけれども、徐々にそういうことが始まったなという実感が、ひしひしとわいてきています。
川: そうですねえ。
それとあわせてドーナツ化現象といいまして、若い人たち、うちの息子なんかもそうですけれども、結婚したら、この東山区を離れて、郊外の山科、亀岡、城陽といった所に家を買って出て行くんです。
だから少子高齢化で若い人たちがいなくなるんですね。
 絹: 中心街から若い人たちの姿が消えていくということですね。

●進む小中学校の統廃合  
川: そうです。だからつい何年か前も、小学校の統廃合がありましたけれども、私たちの地元もそうなんです。
昔の小学校というのは、番組小学校といいまして、地域がつくった小学校というのが京都の伝統なんですね。
 絹: 明治の御世でしたか。町衆と呼ばれる先輩方が自らの私財を持ち寄って、学校をつくらなあかんという形でつくらはったから、京都の小学校は1番組、2番組、3番組というんですね。
いくつやったか、習ったんですが忘れてしまいました。
だから地域の人たちの学校に対する思い入れが、京都の人は特に強いんだということをおっしゃってましたですね。
 川: そういう意味で、私とこも修道小学校と貞教小学校が統合して、今、東山小学校になってるんです。
そしてまた、今から二年後には小学校7校と中学校2校の大規模統合が、今度行われるんですよ。
 絹: それって、今までにないサイズの、大幅な統廃合ですね。


川: そうなんです。もう小中一貫校が誕生するんです。
名前も「かいせい」というふうに命名されているんです。
 絹: どんな字を書くんですか?
 川: 「開くに睛れる」なんですが、日偏ではなくて目偏になるんです。
その「開睛」という小中一貫校が誕生するんです。
私自身はちょうど団塊の世代ですので、小学校の頃は、い・ろ・は・に・ほの5組でしたし、中学校は16組というマンモス校だったんです。
それが今はそれだけ統合しなければ子供達がいないという少子化なんですね。
これが今の東山の現状なんです。 
  
●まちに子どもたちが戻ってくる
絹: でも、前回事前の打ち合わせのために、川内さんのご自宅へおじゃました折に、「ちょっと良いこともあるんだ」ということを、おっしゃっていましたよね。
「東山にも若い人が戻りつつあるような気がするんだ」と。
川: はい。そうです、そうです。
若者のユーターンですね。これは近年の地蔵盆、京都の伝統ある地蔵盆に子どもがいなかったんです。町内会にいないものですから。それが今年の地蔵盆には22人という子どもさんがいて、にぎやかな地蔵盆ができたんです。
本当に楽しかったですよ。 
 絹: うらやましいです。
私の自宅の町内は、昔は地蔵盆があったんです。
私の祖父が町内会長をしていた時に子どもが少なくなって、地蔵盆をやめようかと。
それ以来、今までずっとやめっぱなしで(笑)。
川: そうでしょう?大人だけではやっぱり地蔵盆じゃない。地蔵盆は児童盆だと思っているんです。
子供がいての地蔵盆と思っていますので。
で、このユーターンというのは、ガレージであった所が最近空いて、そういうところに三階建てのかわいらしい家を建てられるんです。
そして30代の方が家を買ってこられる。
その方たちには、幼稚園や赤ちゃんからちょっと上くらいの子どもさんがおられるんです。
それでいっぺんに増えたわけです。
ありがたいことです。 
絹: なるほど。100円パーキングみたいな、あるいは月ぎめの駐車場が多くなりすぎて。
 川: そうなんです。飽和状態になっていたわけです。
絹: そこで、このごろは若い人向けの三階建て住宅が出来てきていると。
これは特筆すべき現象かもしれませんね。
 川: 町並みも変わってきました。
子どもはやはり宝ですから、ありがたいことです。
 絹: それが「東山のへそ」ということなんですね。
川: そうです。一口に言えば、そうです。まだまだたくさんあるんですけど、今日は時間の関係で、こんなご紹介しかできませんが・・・。
 絹: 修道学区のご紹介でした。さて、そういう背景がありまして、「修道たすけあいマップ2」というのは、どんなものですか?

●「修道たすけあいマップ」の原点
 川: そもそも第一回目の「修道たすけあいマップ1」を出したのがはじまりでした。
先ほどご紹介があったボランティアで、まちづくりの達人でおられる上京社会福祉協議会の高瀬さん(私たち理容業の大先輩の方なんです)が火付け役になっていただいて、平成11年に、「修道たすけあいマップ」というのを、自治の100周年記念の事業として、東山の11学区全部が作ったんです。
それが第一回なんですが、なかなかうまくいかなくて、あれも載せよう、これも載せようと盛りだくさんな内容になりすぎてしまったんです。
そうすると文字もどうしても小さくなりますし、最大の欠点は更新が難しいということでした。もうプリントアウトしてしまって、一枚の大きい地図になってしまっていますから。 
 絹: さて、その「たすけあいマップ」、リスナーの皆さんには、どんなものかちょっとイメージしにくかったかもしれませんので、ちょっと補足させていただきます。
先ほどまちづくりの達人とおっしゃいました、高瀬博章上京社会福祉協議会の会長さんですが、すごい方です。すごいおじいさんです。
私も実は存じ上げておりまして、こういうエピソードがございました。
地元で町内会だとか社会福祉協議会の会長さんをされていた時、高瀬会長にとって、とても悲しい出来事があったと。
火事があって、逃げ遅れてお一方亡くなったそうなんです。
「わしはそのときにショックを受けた」と。
「いざという時に助けに行かなければならないのに、まちのどこに一人暮らしの人がいるのかわからなかった。
だから手遅れになったんだ。ものすごい痛恨の極み」とおっしゃっていました。
「そのときからまちの袋小路はどこか、一人暮らしをしてられる、あるいはおみ足が悪い、病気の人はどこなんやというのを、地図に落とし込む作業を始めたんや」ということをおっしゃっていたんですが、そのことですか?
川: それですよ。今言われた通り。私もそれ、耳に鮮明に残っています。 
絹: やっぱり。
 川: そうですよ。これがもう、地図づくりの原点なんです。

●「修道たすけあいマップ2」とは  
 絹: そういう地道な地図づくり、行政はあまりお得意ではなかったんですね。
川: どちらかというと、そうでしょうね。
しかし私どもの「たすけあいマップ2」の作成には、地域の者と行政の方とそして市民ボランティアの協働作業なんです。
共に働くといった作業でつくりあげていくという。
 絹: 皆さんが修道学区のなかを、袋小路のどんつきまで、歩いて、いろんな物を地図に手書きで落としこんでいかはったということですね。
川: 高齢者の方々と、そして健常者と障害者の方とが一緒に手を取り合って歩く、子供達の目線でも見るということをやりました。
 絹: 障害者の方も一緒にまち歩きをなさったんですか?
川: 車いすで一緒にまわったんです。段差がある所は車いすで上れないからどうかとか。
 絹: そしたら、ここはバリアフリーとか、ここはちょっと難しいという所には印が入るわけですね。
川: そうなんです。バリアフリーに、危険箇所はどこか、子ども110番はどの家か、そして交通安全でここは飛び出しが多いから、気をつけないといけないとか、そういった福祉防災のあらゆることを、まち歩きをして、まちの再発見をするわけなんです。 
 絹: わがまち再発見ということですね。ということは、まちの困ったところというか、改善しなければいけないところも見えてくるけれども、「ああ、修道はここが良かったな」ということも見えてくるわけですね。 
川: それもあるんです。住んでいてわからないところも、そんな機会に見つけられるわけです。 
 絹: ひょっとしたら、まち歩きしている最中に、近所の人から知らなかったエピソード、歴史的なエピソードを教えてもらえたりとか、そんな余禄もあったんじゃないですか? 

●マップづくりを通して見えたこと  
川: そうなんです。色々ありましたよ。本当に色々なエピソードがありました。
このマップを通して、災害に強いまちづくり、これは地域が基本であるということを、本当に思いましたね。
大事なことは、マップを通して、地域の人の人間関係を大切にしよう、お隣同士が大切やなということを、色々と学べたんです。



 絹: 地域が大切、お隣同士のおつきあい、今消えかかっていますよね。
わが京都でも、僕とこは上京区で、ちょうど高瀬さんの春日とは御所(京都御苑)を挟んで反対側、広橋殿町というところに住んでいるのですが、その近所でも先般、歩いて5分くらいのところで、独居死という事例が発生しています。
びっくりしたんです。実は。 
川: そうでしょうねえ。 
 絹: カトリック教会はあるわ、迎賓館はあるわ、あるいは能楽堂はあるわ、府庁も近い、警察署も近い、ええとこやと思っていたんです。
でもそこの路地の奥でお1人で亡くなっていて、近所の福祉関係の人がもう血相を変えて・・・。 
川: そうなんですよ。私たちも立会いに行かせていただくんですよ。 
 絹: 消防署の人も来てはるというので、そういうのに出会ってしまいますと、新聞報道で活字になっているだけじゃなくて、身につまされるといいますか。そういうことの防止の意味も込めて、マップを作っておられるわけですよね。 
川: そうです。お隣同士の声かけ、向こう三軒両隣、これをやっぱり大切にしてこそなんです。災害が起こったときには、行政と言ってもライフラインがもう壊れてしまいますでしょ。そうしたら助けるのはもう近所の人しかないんですよ。 
 絹: 公の助けが来るまでに、自助共助公助と習いましたけれども、「自分が助けて共に助けて、それから公が助けてくれる。そういう順番や」と教えてもらいました。 
川: もし災害があった時に、高齢者の方や障害者の方をまず助けなあかん、どこにおられるのかがすぐわかるように、マップを制作の一番の課題にしたわけなんです。 
 絹: 皆さん、これは非常に大切なことです。
ハザードマップも大切ですが、ハザードマップよりも平仮名で読み解いて、地に足をつけた地図がおそらく「修道たすけあいマップ2」というものではないかと想像いたします。 

●更新ができるマップ  
川: 今回のマップの僕の一番力を入れたところは、前回のパート1でできなかったことなんですが、パソコン上に落とし込むということなんです。
そしてレイヤー化を図り、必要な項目ごとに、後でプリントアウトできるという、つまり必要なところだけ出せるというところなんです。 
 絹: リスナーの皆さん、レイヤーとおっしゃいましたが、これは層です。
層に分かれたデータの処理ができるということをおっしゃっているわけです。 
川: そうなんです。そうすると更新が可能になります。
名前が変わったりしても、地図上変えていけるというのは最大のメリットだと思います。 
 絹: そのデータの打ち込みなども区役所のほうでやってくれはるという。 
 川: そうなんです。そういった面で行政とも連携してやれるようになりました。
景観まちづくりセンターにおられる佐藤友一さんには、本当にお世話になりまして、立役者なんです。 
 絹: 財団法人京都市景観まちづくりセンターというのが、正式名称で、まあ言えば京都市の出先機関です。
そこにはまちの中に深く静かに入り込んで、川内さんたちと活動を共にしている人物たちが人知れずいると。
川: そうですね。地域の中ではこのマップづくりは「いきいきネットワーク」という中で作らせていただいたので、座長の木村さんとか、発表の時には井上周一さんにフォーラムで発表していただきましたし、色んな人間が関わって作らせていただいたんです。
これから有意義に使いたいと思います。

●「いきいきネットワーク」とは  
 絹: さて、今出てきました大事な言葉、「いきいきネットワーク」これは何でしょう? 
川: この「いきいきネットワーク」というのは、在宅の高齢者の方を中心に、その方々が安全で安心して、そして健康に暮らしていけるように、地域の住民がお互いに助け合う、そして支えあうという仕組みなんです。
これが一番の狙いですね。 
 絹: 地域にお住まいになっている方々、あるいは地域を統べると言いますか、各種の団体の方々が緩やかに連携プレイをしよう・・・
例えば構成されている団体をご紹介いただけますでしょうか。 
 川: では簡単に紹介したいと思います。
福祉部会には、民生委員とか、老人福祉員、東山在宅介護支援センターなどがあるんです。
そして健康部会には保健協議会があり、事業部会には社会福祉協議会があると。
また安・安部会というのがありまして、これは自主防災会とか消防分団とか少年補導委員会とか・・・。 
 絹: 安・安部会というのは、「アンアン・ノンノ」じゃなくて(笑) 
 川: 安心安全の安・安部会です。それのバックアップが自治連合会の濱田会長ということなんです。今、顧問をしていただいているんですが、そういった構成で、この「いきいきネットワーク」というのは、常に動いているんです。 
 絹: この「いきいきネットワーク」という存在、リスナーの皆さんには、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、そんな地元に足をつけた組織が協力して何かしようとしておられることを、まだまだ知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。 
 川: 大いに活用していただきたいたいと思います。 
 絹: こうしたマップづくりを通じての、こういう活動って、「わしら、税金払っているんやから、行政さんちゃんとしいな」というのとは、ちょっと毛色が違うような気がしますね。 
 川: そうですよ。
パートナーシップと言いますか、地域住民と行政とが手を取り合って、このまちをつくっていこうという、その姿勢が僕は大事だと思うんです。 
 絹: これほど多くの方が、これほど地道なこと、時間もかかりますし、実際に足を使って歩いて落とし込んで、データの更新と。
口で喋るとあっという間ですけど、実際に人を集めて、専門家の知恵を借りて、形にするのって、大変なことですよね。 
 川: そうですね(笑) 
 絹: マップづくり(バージョン2)の第一回連絡会が平成18年の12月12日、それからずっと始まって、20年まで、何回ありますか?
まち歩きが19年の10月14日、それから10月の28日、で、連絡会もあります、これ20回くらいですか?
 川: そうですねえ。20回以上はありますねえ。
これ以外の小会合は、もっと個人的にやっていますから、公の会合だけしか記載していませんが。 
 絹: こうやって、一冊のクリアファイルの中に、データをきっちりためておられます。
そして最後にもう一つ。
修道って、こんなマップづくりしているだけやないと。
それをやっている背景にはこんなすごい地区なんだということがあります。 

●修道夏まつり「グッバイサマー」 
川: ありがとうございます。では一つご紹介したいと思います。
「グッバイサマー」といいまして、修道夏まつりというのをやっているんです。
今年は第12回をやらせていただきました。
学区一番のイベントで、毎年8月の最終土曜日に行っています。
それがまちづくりに本当になっているなということを感じるんです。
 絹: ものすごい人数が集られるらしいですね。 
 川: だいたい1500世帯、それ以上の人数の動員をかけて、手作りのまちづくりなんです。 
 絹: 皆さん、ビアガーデンの丸いテーブルをイメージしてください。
それがなんと700個、それでわいわいがやがややっておられる修道夏まつり。
 川: はい、そうなんです(笑)
 絹: 今日は川内光夫さんをゲストに、修道学区という、東山区のへその一つの学区に注目いたしました。
そしてそこでは「修道たすけあいマップ」つくり、これも1、2の2段階で、始めは平成11年で、今年20年と、長期にわたり非常に地道な活動をなさっています。
このマップづくりというのは、本当に地に足をつけたわがまちのいいところ探しであり、まちを歩き、まちの問題をみんなで共有しよう。
そのみんなというのが、地元の人だけではなくて、行政の人も、ボランティアの人も、そして障害を持つ人も、高齢の人もと・・・
ひょっとしたらこういう活動が、これからの京都を暮らしやすく、住みやすく、住み続けていこうと思えるまちにする、非常に大事な活動ではないかと思います。
おそらく、修道だけでなく、皆さんのまちでもこういうマップづくりが行われているはずであります。
その時はその作業に参画してみたらいかがでしょうか。

ということで、皆さんいかがでしたでしょうか。
この番組では、これからも元気なまちづくりびとの紹介や地元京都まちづくりの最前線の情報をお送りしていく予定です。
川内さん、今日はありがとうございました。 
 川: こちらこそ、ありがとうございました。 
 絹: この番組は、心を建てる公成建設の協力と京都府の地域力再生プロジェクトの応援でお送りいたしました。
それでは皆さん、ありがとうございました。 
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