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放送日 平成19年8月1日(mp3形式音声ファイルはこちら→)
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 放送内容は、著作権の保護を受けますので、個人でお聞きになる以外のご利用は出来ません。
ちょびっと
タイトル: 「京都静市の地に、新たなコーポラティブプロジェクトが発進!」
テーマ: 一級建築士事務所企業組合もえぎ設計 所長 久永 雅敏氏をお招きし、現在京都静市で活動中のコーポラティブハウスプロジェクト「スローライフ.(ドット)市原」について語っていただきました。
出演者:
久:久永 雅敏氏 一級建築士事務所企業組合もえぎ設計 所長
絹:絹川 雅則 (公成建設株式会社)
ちょびっと

 放送内容については、無断使用を禁止させていただきます。この件についてのご連絡はこちらまで。
絹: “まちづくり”チョビット推進室!
Give me thirty minutes,I will show you the frontline of “まちづくり” and “まちづくり” people in KYOTO.
************************************************************************
絹: 皆様こんにちは。まちづくりチョビット推進室の時間がやってまいりました。
この番組は、地元の建設屋の目から見た、地元京都でがんばっておられるまちづくり人。
まちづくりおじさん、まちづくりおばさん、お兄さんお姉さん。それから、まちづくりの最前線をお送りしております。

●ユーコートがきっかけでした
絹: さて、本日の番組テーマは「京都静市の地に、新たなコーポラティブプロジェクトが発進!」と題してお送りいたします。
本日のゲストをご紹介します。
もえぎ設計の久永 雅敏さんです。よろしくお願いします。
久: 久永です。よろしくお願いいたします。
絹: 久永さんについて少しプロフィールをご紹介します。
久永さんは、京都においてコーポラティブ住宅の設計者あるいはコーディネーターとして、たくさんの経験をお持ちの方です。
私の弟が住まいしております北大路新町上ル今宮下ル、7軒の小型のコーポなんですが、アルツハイマー型(中期)のお年寄りの方々のグループホームと合築しているユニークなコーポラティブの個別設計を担当されました。
他に京都エリアでは何軒、扱われましたか?
久: 絹川さん自身が企画されてお住まいのコーポラティブのすぐ西側、新町一条のちょっと西へ行ったところですけれども、「さくらコート」という、9戸のコーポラティブがあります。
それから相国寺の東門前町に12戸のコーポラティブがあります。
我々がもえぎ設計を始めてつくったコーポラティブは、その3軒です。
それ以前には洛西ニュータウンのユーコートという有名な、と言いますか、大きなコーポラティブがありますけれども・・・。
絹: もはや京都におけるコーポラティブの古典とも言える(笑)、四十数戸のコーディネーターもされたんですね?
久: 古典ですね(笑)。
その設計にも参加したということで、あれがきっかけで、それ以来コーポ大好き人間になったという感じですね。
絹: 今日のテーマを「京都静市の地に、新たなコーポラティブプロジェクトが発進!」としておりますが、この企画を久永さんが今進めておられます。
そして私も、あるいは私の会社もその企画協力という形で、そのプロジェクトに参画させていただいております。
ちょっと面白いプロジェクトですので、このプロジェクトについて久永さんから語っていただきます。
よろしくお願いします。
●コーポラティブ、四つの特徴
久: この番組をお聞きの方はコーポラティブについては、もうご存知かとは思いますが、コーポラティブの入り口の辺りから少しお話を始めたいと思います。
ご存知のように、コーポラティブというのは、コーポラティブ方式という家づくりの方法です。
普通おうちを手に入れようという人たちは、一般的にはマンションをお買いになったり、建売住宅をお買いになったりという方法で手に入れられていると思うんですが、コーポラティブ方式というのは、まずこんな住まいを手に入れたいなというところから始まって、思いを同じくする人たちが一緒になって、買ったり借りたりして、土地を手に入れます。
その上で自分たちで設計をして、自分たちで施工業者さんを選んで、自分たちが中心になって家を手に入れるという方式です。
そういう方式ですから、僕らはよく四つの特徴ということを挙げています。
一つは
“自分たちの希望を活かした住まいづくり”ができる。自由設計とよく言いますよね。自分たちの希望を活かして自分の家がつくれるということです。
それから自分たちで企画するわけですから、当然
“実費でつくれる”ということです。
三つ目に
“非常に質の高い環境づくり”が生まれてくるということ。
最後に集まってつくるわけですから、まさに自分たちのものです。自分たちのというところが大事だと思うんですが、みんなで管理していく、そして当然コミュニティという言葉をよく使いますけれども、
“顔の見える関係のなかで、より良いコミュニティ”が築いていけるのではないかということ。
この四つをコーポラティブ方式で家をつくる場合の、とても大切で、しかも良い点だというふうに、私は思っているわけです。
●本当の意味の自由設計
絹: 今、久永さんからご紹介いただきましたコーポラティブ方式の四つのキーワード。
これを私なりに言い換えてもよろしいですか?
久: ええ、是非ご自分の経験を踏まえていただいて(笑)。
絹: 私もミイラ取りがミイラになったクチでして、私もかつては建設会社としてコーポラティブに接近すると、会社を傾けるという非常な恐れを持っておりました(笑)。
ところが研究したり、見学したりしているうちに、うちでも2プロジェクト施工を担当いたしました。
実は見積もり参加はもっとたくさんしておりますし、他に予選敗退も幾知れずという感じです。
先ほど“希望を活かした自由設計”というキーワードがありました。
僕は建築の世界でよく使われている自由設計という言葉は、独り歩きしているのではないかと思っていまして、もう少し自由設計という言葉を大切にしてほしいなと思うんです。
誤解を恐れずに言いますと、僕はよくスーツを仕立てることをたとえ話に使うんですが、「デパートやスーツ屋さんに行ってぶら下がりの背広を買うのではなくて、自分で生地を選んで、ちゃんと仮縫いをして、テーラーさんにつくってもらう・・・その感じに非常に近い家のつくり方です」と、そんな言い方をします。
それが僕の感じた自由設計です。
従いまして、私の自宅の場合は、あるいは私が施工させて頂いた、あるいは見聞きしたものは、マンションにも関らず非常にすばらしいお茶室があるとか、地下室に合気道の道場があるとか、ピアノの防音室があるとか、囲炉裏が切ってあって自在鉤があってとか・・・結構その人のこだわった大切にしたいものをできるだけ入れたいという思いと、予算と現実とのせめぎあいのなかでやっていくというのが、僕の感じている自由設計です。
●建物における産直
絹: それから“実費による住宅取得”。
利口にできますよということですが、これを私は「持ち寄り散財」という言葉を使います。みんなでお金を出し合って、割り勘で、自分の部分は自分で出すと。
普通のマンションは、間にディベロッパーさんなどがお入りになるので、その経費、つまり宣伝やモデルルームの経費だとかがかかってしまう。
ですからもっと誤解を恐れずに言うと、「建物における産直」かもしれないとも思います。
久: 産直とは、うまいことを言いますねえ。
●人との関係を育む住まい
絹: それから“質の高い環境づくり”というのは、さっきの自由設計の本当の意味の方に近いですね。
“よりよい管理とコミュニティ”というのは、「顔が見える関係」と言われましたけれども、これはまさに言い得て妙だと思います。
というのは、僕は建設の施工を仕事にしておりますけれども、先輩方の古きよき時代に比べて、図面どおりのものをきちんと施工してお納めしても限界があるように感じています。
つまりきちんとした上等な住まい、マンションをつくっても、昔のおじいちゃんおばあちゃんの時代のように、近所づきあいといいますか、顔の見える関係というのがどうも最近、切れているような気がするんですね。
そうすると、非常にセキュリティのしっかりしたお家の扉の中で、子育てに悩んだり、引きこもったり、DV(ドメスティック・バイオレンス)などといったことが起こっている。
これを施工や建築の立場から、何とかできる可能性はないか。
ひょっとしたら久永さんたちがなさっていることが、一つの答えになるんじゃないかと思ったわけです。
すみません。乱入が過ぎました。
久: ありがとうございます。まさにそういう住み方と人との関係ですよね。
家族だけではなく、うんと社会の中に広がっていく人との関係をすごく意識した住み方の提案だろうと思っています。
家族あるいは個人が、ややもすると切れてしまっているような状態の中を、どう本来のまちにしていくのかというところで、とても積極的で良い方式の家づくりではないかと思うんです。
●タイヘンだけれども、忘れがたい満足感
絹: ただし、施工する立場からすると怖いんですよねぇ。
というのは、今回10戸のコーポラティブですよね。
一軒一軒、顔や内装が違う可能性がありますので、戸建ての家を10軒同時に相手をするようなものですから、現場監督はヒジョ〜に疲れます。
これからコーポラティブをお求めになる方、入居される方はぜひそこを覚えておいていただきたい(笑)。
聖徳太子なみの、交渉能力や情報管理能力、お客様等からのヒアリング能力、八面六臂の活躍を、施工者も設計者も要求されるので、コーポラティブプロジェクトに関ると、両方ともボロボロになるんですね(笑)。
久: いやいやいや(笑)。
ボロボロというほどのこともないですが、やっぱり普通の仕事と比べると非常に密度が濃いですねぇ。
絹: 右手、右足、もう2〜3本ずつ欲しいくらいのものですよね。
久: ええ、ええ、そうですねえ。本当にそうです。
そのかわり出来上がった満足感というのは、非常に大きなものがあります。
やはり顔の見える関係というのは、住み手同士の顔の見える関係と同時に、私たち設計者、施工者、住み手という、この三者の顔がよく見える関係の中でものを造っていくということですから、これはやっぱり満足度が違うなぁと思いますよ。
三者それぞれが感じるところではないでしょうか。
絹: 不思議とコーポラティブのプロジェクトが終わったあと、一年経って二年経っても竣工記念日には、なぜか設計者も施工者も呼ばれてバーベキューパーティに参加したりと・・・
そういうケースが結構ありますね。
久: そうですねえ、本当にそうです。
●コーポラティブ「スローライフ.(ドット)市原」
久:
では、そろそろ本題の静市のコーポラティブについて、概要の話に移りたいと思います。
企画のきっかけは、やはり公成建設さんでした。「こんな土地がありますよ」とお世話いただいたんです。
地主さんの土地を公成さんが造成のお世話をしていただいた。
で、ここで何かできないかなっていうのを、ちらっと聞いて、私どものもえぎ設計と公成建設さんとの共同でこのプロジェクトを立ち上げてみようという企画が始まったというところです。
場所は静市市原町というところです。
叡山電鉄(出町柳から鞍馬に行く鞍馬線)に乗ってゆっくりと美しい風景の中を、20分くらい電車に揺られると市原駅というところがあるんですね。
ここには鞍馬川が流れているところなんですが、ゆっくり歩いて5分くらいの土地です。川島織物さんがすぐ近くになります。
ここはご承知の通り、とても静かで自然環境に恵まれている所ですので、実は先ほどから言っているコーポラティブ方式で「スローライフ. (ドット)市原」みたいな呼びかけをしたいなと思っているんです。
このコーポラティブプロジェクトのコンセプトとして、こんな住まい・まちをつくりたいなというキーワードとして「スローライフ」という言葉が浮かびました。
どうもその土地にあった言葉じゃないかなと思うんですね。
具体的に言ってしまいますけど、10所帯に集まって頂こうと思っているんですが、ここは風致地区という区分に入っています。
いわゆる建ぺい率や容積率が低く抑えられていたり、植栽をしましょうねという地域なんです。
これも結構な植栽面積を要求されていますので、まさにぴったりで、「スローライフ」という言葉が、もともとここに条件としてあったのではないかと思われるような土地なんです。
そこでまあ、風致地区ということもあって、タウンハウスという形で考えています。
お隣との空き寸法と言いますか、これをしっかり確保しようと考えているものですから。
●定期借地権方式のタウンハウスとして
絹: すみません。タウンハウスをわかりやすく別の言葉で言い換えていただけますでしょうか。
久: ええと、早い話がここの場合は二戸連棟です。いわゆる二戸一(にこいち)ですね。
二軒の家を一つの建物として建てて、合計十戸の家をと考えています。
もう一つは、よくお聞きになると思いますが、定期借地権という方式で、地主さんからこの土地をお借りして、そういう建物を建てていきたいなと思っております。
定期借地権は、絹川さん自身が自ら企画されてお住まいになっているコーポがそうですよね。
絹: はい、自分の土地に縦に積んだ5階建てですけれども、定期借地権でコーポラティブを13軒やりました。
定期借地権の利点というのは、地主にとっては、ローリスク、ミドルリターン(ハイリターンではありません)というところでしょうか。
ローリスクというのは、地代を払って頂くわけです。
ここは何年で、考えておられるんですか?
久: まず50年です。これは最低限ですね。
絹: 50年プラスアルファということですね。
その50年間はそこに住まい続けていただいて、その間は地代を払ってくださいねと。
建物は入居される方の持ち家で、建設費用は割り勘にして払いましょう。その代わり初めに保証金をくださいというものですね。
二階建ての木造住戸を10戸建てまして、100m2程度。取得価格2600万くらいの予算になります。
だけど、この中には入居者が出て行かれる時に、地主さんから返ってくる保証金というのが含まれています。
久: そうですね。それが大きいです。
絹: だから入居される方にはそれがメリットなんですね。
買い取ってしまうよりも、グレードの高い、良質なものに、利口な価格で入れるわけです。
だけど借地ですよ、と。
久: 土地を利用する。
その利用するために保証金としてお金を入れる。
ただし土地は買わないよということですね。
建物は持ちますけれども、土地は所有しないということです。
絹: 江戸時代は借家の人たちばかりだったらしいですから、旧来の日本でよく行われてきたことに入るのかもしれないですね。
ところが借家は建物を大家さんが建てるんですが、今回は自分たちで建てて、そのかわり自分たちの想いを建物に注ぎ込むというということになるんですね。
●「スローライフ.(ドット)市原」五つのキーワード
久: それに加えて、今回のコンセプトといいますか、こんなまちにしたいなというのを、もう少しご紹介したいと思います。
さっき「スローライフ」という言い方をしましたが、「スローライフ」ってなんだろうということを少し具体的に提案できたらいいなと思うんです。
その中に、さらにキーワードを今日は持ってきているんですが、一つは
「土」というキーワードを大事にしたい。やわらかいイメージですね。
例えば土の上を歩く、あるいは土でできた柔らかい舗装の上を歩く。
ひょっとしたら雑草もそこに生えたりしますよね。
家の周りには、こういう土、あるいは土の舗装材でできた道をつくっていきたいなと思います。
土を通って家に入るという感じですね。

それから二つ目に
「水」というのを大事にしたいと思います。
先ほど鞍馬川が流れていると言いましたが、山里ですので水には恵まれた土地なんですね。
水というのはやはり私たちの暮らしを支えているわけです。
水をできるだけ自分たちの暮らしの中に、もっと積極的に入れていけたらいいんじゃないかなと思うんです。
例えば雨水を利用するとか。
絹: ああ、うれしいです。
久: 絹川さんもやっておられましたね。
雨水利用があったり、ひょっとしたら井戸も掘れるかな。
そしてひょっとしたら流れとか、ちっちゃな池もつくれるかな。
ひょっとしたらビオトープがそこで生まれるかもわからないですね。
そういう水を暮らしの中に取り入れたような、ゆったりとした水の流れ、まさにスローですよね。
そういった水を介した生き方、暮らし方ができたらいいなと思います。

三つ目は当然
「緑」ですね。
まさに山里で、見上げると本当に緑豊かな山が取り囲んでいるんですね。
「緑」はやっぱり大きなキイワードであろうと思います。
緑を植える、花が咲く、あるいは実がなる。そうするとそこに鳥が集まり、虫たちが住むだろうということですね。
こんな中でゆったりとした時間が流れていく、そんな暮らしができたらいいなということです。

それから四つ目は
「住まい」なんですけれども、これもやっぱりスローライフを楽しむということで、エアコンなんかなくても住めるんじゃないかと思っていまして・・・。
絹: 大丈夫でしょう。たぶん。
久: ええ、おそらくねえ。
風が通ればいいわけです。
それによって涼しければいいなあと思うし、あるいはさっき言った緑と合わせながら、夏場はちゃんとした日陰ができる、そういう住まいです。
それから日当たりがとてもいい住まいですね。
風が通り、日が当たり、あるいは日をさえぎるような、自然と一緒に生きていけるような住まいづくりですね。

これのもう一つの条件は、木造住宅だと私は思っていまして、木の家をつくりたいと思います。
絹: 実は私たちが施工経験したコーポラティブは今まで木の家がないんです。
全部コンクリートです。
ですから非常にこれ、楽しみです。
久: 内装ではよく木を使うんですが、今度はまさに木そのもので、木造の住まいにしたいなと思います。
しかもそれは地元の木が使えればいいなということで。
絹: 地産地消ですね。
久: ええ、地元の木で木造の家をつくろうという住まいのあり方を、四つ目に追求しております。
それから五つ目にコーポラティブの特徴でもありますが、集まって、みんなで企画して、みんなで設計して、みんなで発注して、という住まいづくりですので、当然もうすでに顔が見えています。
顔の見える関係で「まち」ができると思うんですね。
自分の住まいはもちろんのこと、さっき言ったような特徴の、スローな暮らし方のできるまち、そんな中で顔の見える関係があって、集まって住めるということですね。
その五つ目のとても大事なところは、「人と人との繋がり」のなかで自分は生きているんだ、ということを実感できる住まいづくりだと思います。
絹: 一つだけ、その繋がりというところですが、10戸ですから1家族3〜4人として、30〜40人になりますから、やっぱり「まち」ですよね。
これらの人たちが繋がるために、先ほど言われた水だとか緑というのが、仲立ちとして非常にいいと思います。
私がぜひ取り入れていただきたいのは、各家の屋根に降った雨水が、どこか一箇所に集まって、それを皆さんで共に使い合うというところから、水が繋ぐ人と人、そんな関係が生まれると素敵だなと思います。
●9月2日が現地説明会です
久: 実は9月2日に現地説明会をやろうと思ってまして、10時から現地でやりたいなと思っておりますので、ぜひお問い合わせください。
クリックすると
大きなPDFファイルが
ご覧いただけます。
絹: 問い合わせ先は?
久: はい、私どももえぎ設計、公成建設さん、どちらでも結構です。
絹: 電話番号を申し上げます。
もえぎ設計さん、TEL 075-463-1120(FAX075-463-2733)。
公成建設(TEL 075-365-8310、FAX 075-365-8336)は公成建設のホームページにアクセスしていただいたら、代表メール番号がありますので、「まちづくりチョビット推進室」あるいは「公成建設」で検索をお願いします。

「スローライフ. (ドット)市原」単なるマンションだとかそんなものではなくて、新しいといいますか、これからあるべき住まい方に果敢に挑戦しておられる久永さんたち。
それを私どももちょっと応援したいなという想いで、今日はこういう番組をつくってみました。
また同時進行でこの報告をさせていただきますので。ここだけ煮つまりましたよ、あるいはこれだけ集まりましたよと。
コーポラティブですから建物ができる前に、まず人が集まります。
人がつくるコーポラティブです。
「スローライフ. (ドット)市原」木造10戸のコーポラティブプロジェクト発進の特集番組でした。
久永さんありがとうございました。
久: こちらこそ、貴重な時間をありがとうございました。
絹: いかがでしたでしょうか。
この番組は「心を建てる」公成建設の協力でお送りいたしました。
それでは皆さん、またお耳にかかれることを楽しみにしております。
さようなら。
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